KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックについて解説!受け取る方法も紹介!

KKPOKER(KKポーカー)は、2020年代になって急速にユーザーを獲得した、人気のオンラインポーカーサービスです。
KKPOKER(KKポーカー)にはさまざまなシステム・機能があって利用しやすいのですが、中でもこだわりたい要素として「レーキバック」が挙げられます。
レーキバックを上手に利用することで、より効率的・合理的にKKPOKER(KKポーカー)でポーカーをプレイできるようになるでしょう。
そのためこの記事では、KKPOKER(KKポーカー)のレーキやレーキバックについて解説し、レーキバックの重要性や注意点などを紹介します。
KKPOKER(KKポーカー)でオンラインポーカーを楽しみたい方は、ぜひともチェックしてみてください。
また、KKPOKER(KKポーカー)への登録は無料ですぐにできるので、気になる方はまず登録・利用してみるのも良いかもしれません。
Contents
KKPOKER(KKポーカー)のレーキとは
KKPOKER(KKポーカー)の「レーキ」とは、ゲームをプレイする際に支払う運営への手数料のことです。
ブラインドやアンティとは異なり、ゲームごとの負担しなくてはいけません。
レーキはKKPOKER(KKポーカー)特有のものではなく、他のオンラインポーカーサービスでも同様に負担が必要です。
レーキには、以下のようにさまざまな支払い方法があります。
- ディールレーキ
- ポットレーキ
- タイムレーキ
- シンプル・コントリビューテッド
- ウェイテッド・コントリビューテッド など
KKPOKER(KKポーカー)ではポットレーキのシステムを取っており、ベット額に応じて一定割合でレーキが引かれます。
KKPOKER(KKポーカー)のレーキキャップとは
KKPOKER(KKポーカー)のレーキキャップとは、レーキの上限額のことです。
レーキキャップは、ステークス(金額の範囲やレートのこと)ことに異なります。
ステークスは「スモールブラインド(SB)の最低額/ビッグブライン(BB)の最低額」で算出し、基本的にBBはSBの2倍で設定されることが多数です。
レーキキャップの上限を超える場合であっても、超える部分についてプレイヤーが支払う必要がありません。
つまり、KKPOKER(KKポーカー)のレーキキャップはプレイヤーの利益を一定以上守るために設けられていると整理可能です。
実際にKKPOKER(KKポーカー)では、多くのテーブルルールにおいてレーキキャップが設定されています。
KKPOKER(KKポーカー)がおすすめされやすいのは、このレーキキャップの存在も大きいと言えるでしょう。
オンラインポーカーで稼ぎたいと考えているなら、KKPOKER(KKポーカー)をプレイしてみるのも1つの方法です。
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックとは
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックとは、プレイヤーが負担したレーキの内一定額を返金することを指します。
簡単に言えばキャッシュバックであり、KKPOKER(KKポーカー)ではプレイヤーごとに5%以上のレーキバック率で返金されます。
KKPOKER(KKポーカー)には以下の2種類のレーキバックがあり、レーキバック率の高い方がそのプレイヤーのレーキバック率として採用されます。
- インスタントレーキバック
- クラブレーキバック
以下で、上記それぞれのレーキバックの概要や特徴を解説します。
インスタントレーキバック
インスタントレーキバック(Instant Rakeback)とは、KKPOKER(KKポーカー)公式運営が設定しているレーキバックです。
KKPOKER(KKポーカー)を利用するうえでは、基本となるレーキバックシステムだと言えるでしょう。
次に紹介するクラブレーキバックとのレーキバック率と比較して高い方が採用され、クラブに入っていない場合はインスタントレーキバックのみです。
全部で以下の7段階があり、KKPOKER(KKポーカー)をプレイして得た経験値に応じてレベルアップしていきます。
旅人 | 5% |
---|---|
ハンター | 10% |
レンジャー | 15% |
ソルジャー | 20% |
騎士 | 30% |
ビジョップ | 40% |
KKキング | 50% |
ただしランクごとに必要な経験値が設定されており、30日間で必要経験値を獲得できない場合、1レベルダウンする点には要注意です。
クラブレーキバック
クラブレーキバックは、各クラブが設定しているレーキバックのことです。
「セットレーキバック」と呼ばれており、各クラブのオーナーが自由に設定できます。
そのため、レーキバックが非常に高くお得にプレイできるクラブがある一方で、まったくレーキバックを設定していないクラブもある点には注意が必要です。
クラブにはさまざまな特典がありますが、レーキバックは中でも重要度の高い得点の1つであると言えるでしょう。
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受けた方が良い理由
ここでは、KKPOKER(KKポーカー)をプレイするうえでできるだけレーキバックを受けた方が良いと言える理由を解説します。
具体的な理由は、以下の3点です。
- プレイ回数が多いほど収支への影響が大きくなる
- ハンドレンジが広がる
- レーキ負けを考慮する必要があまりなくなる
- 積極的なプレイが可能になる
プレイ回数が多いほど収支への影響が大きくなる
KKPOKER(KKポーカー)においてレーキバックを受けることが重要である理由の1つとして、収支への影響が大きいことが挙げられます。
レーキバックの総額は、KKPOKER(KKポーカー)を頻繁に利用している人であれば月に数万円以上にもなるのです。
2~3万円が毎月手元に戻ってくるかどうかは、収支に非常に大きな影響を及ぼします。
毎月の収入が2~3万円増えることと同じ意味であると考えると、レーキバックの重要性をイメージしやすいのではないでしょうか。
プレイ回数が多い人ほどレーキバックの影響が大きくなることから、本格的にKKPOKER(KKポーカー)でプレイする・稼ぐことを考えたらレーキバックへのこだわりは外せないでしょう。
ハンドレンジが広がる
レーキバックが多くなるほど、一般的にはハンドレンジが広がる傾向があります。
ハンドレンジとは、プレイヤーが持っているカードの範囲を示す言葉です。
そのゲームに参加するかどうかを判断するための基準として、ハンドレンジの理解は欠かせません。
レーキバックが増えればそれだけ資金に余裕ができることから、ゲームに参加する機会が増えるのです。
同じようにプレイするのであれば、プレイするたびにできるだけキャッシュバックを受けられるようにした方がごうりてきでしょう。
ただし、レーキバック率が上がったとしても、それだけで計算なくアグレッシブにプレイするとリスクが高まるとは言えます。
レーキ負けを考慮する必要があまりなくなる
レーキバックが充実していれば、レーキ負けを考慮する必要性が下がります。
レーキが高額である場合、「コールをしたくてもレーキが引かれるからかえって損」というケースが時おり発生するのです。
またレーキが高額だと、せっかく勝っても思ったより勝利金額が低くてモチベーションが下がることもあります。
しかしレーキバックが増えて結果的にレーキの負担が下がれば、レーキを気にしないでプレイできる機会が増えます。
KKPOKER(KKポーカー)をプレイするうえでは、レーキバックの金額を計算に入れることで毎月の収支のコントロールに活かせるでしょう。
積極的なプレイが可能になる
レーキを考慮する必要性が低くなると、それだけ積極的なプレイが可能になります。
もしレーキが高いオンラインポーカーサービスでプレイしていたら、レーキを気にするあまりパッシブなプレイになってしまいがちです。
手元からなくなるお金が増えるのですから、慎重にプレイせざるを得ません。
しかしレーキバックが多くレーキ自体が少なくなれば、ハンドレンジを広げてプレイできます。
積極的にゲームに参加できるようになるので、単純に考えて稼げる機会も増えると言えるでしょう。
レーキバックは大いに越したことがないことから、KKPOKER(KKポーカー)でプレイする以上はクラブに加入し、レーキバックの恩恵を受けた方ば合理的だと言えます。
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受ける方法
ここでは、KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受け取る方法を紹介します。
ただし、KKPOKER(KKポーカー)公式のレーキバックであるインスタントレーキバックに関しては、「プロフ」→「Instant Rakeback」の順番にタップすることで受け取り可能です。
そのためここでは、クラブレーキバックの受け取り方を紹介します。
クラブレーキバックは、以下の手順で受け取ることが可能です。
- 本人確認第1を済ませる
- クラブに加入する
- クラブに連絡して設定してもらう
本人確認第1を済ませる
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受けるにはまず、本人確認の第1レベルを済ませる必要があります。
「プロフ」から右上のメニューバーをタップし、「本人確認」を選択しましょう。
レベル1の本人確認のためには、本名と生年月日、そして住所の入力が必要です。
適当に入力すると今後本人確認第2をすすめられなくなるので、本人確認書類に記載されているものと同様な正しい情報を入力することをおすすめします。
クラブに加入する
本人確認の第1が済んだら、次にクラブへ加入します。
クラブへの加入方法は、「こちらの記事」で解説しています。
基本的には入りたいクラブの招待コードを入力するだけであることから、クラブさえ決めてしまえばすぐに進められるでしょう。
ただし、クラブへは一度加入すると原則とて脱退できません。
変更もできないことから、慎重に選択することが大切です。
クラブに連絡して設定してもらう
クラブに加入したら、クラブオーナーに加入したことを伝えてレーキバックを設定してもらう必要があります。
特に加入者が多いクラブにおいては、しっかりと伝えないとレーキバックの設定が漏れる可能性もあるでしょう。
運営者の連絡先を確認しておき、そもそも連絡がつかないようなクラブには入らないことも大切かもしれません。
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを活用するコツ
レーキバックについては、特性を理解してできるだけ活かすスタンスが重要です。
レーキバックの活用方法としては、以下が考えられます。
- 可能な限りハンド数を多くする
- 高いステークスのゲームを選択する
- 高還元率のクラブに加入する
可能な限りハンド数を多くする
レーキバックの存在をできる限り活用するためにはまず、可能な限りハンド数を多くすることが大切です。
レーキが発生するのはポットを勝ち取ったときであり、ハンド数をできる限る多くこなしポットを可能な限り勝ち取ることで受け取るレーキバックも多くなります。
ただし、「とにかくハンド数を多くすれば良い」と多くのゲームに無差別に参加することはやや危険です。
ハンド数を増やそうと弱いハンドでも参加してしまうと、勝率が下がって元も子もなくなってしまいます。
ハンドはしっかりと見極めつつ、できるだけ多くのゲームに参加できるように長期的視点で取り組むことが重要でしょう。
高いステークスのゲームを選択する
レーキバックを活かすためには、高いステークスのゲームを選択することも重要です。
ステークスが高いゲームにおいては、運営側が徴収するレーキ額が必然的に高くなるためです。
レーキの金額が高くなれば、当然ながらレーキバックも高くなります。
ただし高いステークスのゲームを選択すれば、その分リスクも大きくなると予想されます。
あらかじめオンラインポーカーにどれだけの予算を使用するのかしっかりと計画し、無理のない範囲で取り組むスタンスも忘れないようにしましょう。
高還元率のクラブに加入する
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックの恩恵をできるだけ受けるためには、できるだけ高い還元率のクラブに加入することが大切です。
KKPOKER(KKポーカー)には数多くのクラブが存在しますが、それぞれ用意している特典が異なり、レーキバックの有無や程度も異なるためです。
レーキバックがマックス50%用意されているクラブとレーキバックが用意されていないクラブでは、長期的に見て資金に与える影響が格段に異なります。
クラブ特典はレーキバックだけでなく、それ以外の特典も比較しながら自分に合ったものを探すことが大切です。
しかしレーキバックは重要な要素の1つではあるため、必ずチェックしておくようにしましょう。
KKPOKER(KKポーカー)のおすすめのクラブについては、「KKPOKER(KKポーカー)のおすすめクラブ14選!招待コードを紹介!」で紹介しています。
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受ける際の注意点
ここでは、KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受ける際の注意点について解説します。今回紹介する注意点は、以下の9つです。
- クラブには忘れずに加入する
- クラブはしっかりと選ぶ
- 詐欺まがいのクラブには十分に注意を
- 長時間プレイし続けることを念頭に置く
- レーキが発生しないケースを理解しておく
- NLH(ノーリミットホールデム)以外にもをプレイしてみる
- トーナメントではなくキャッシュゲームをプレイする
- レーキバックは勝ち続けるほど低くはなる
- 稼ぐなら高いステークスのゲームを選ぶようにする
- レーキバックをもらえるタイミングを理解しておく
クラブには忘れずに加入する
KKPOKER(KKポーカー)を利用するにあたっては、クラブへの加入は漏らさず行うことが大切です。
クラブを利用しないと、KKPOKER(KKポーカー)公式が用意しているインスタントレーキバックしか利用できません。
インスタントレーキバックは経験値を貯めないとアップしないことから、効率的にKKPOKER(KKポーカー)で遊ぶことができなくなるでしょう。
クラブはアカウント作成から14日間しか選択できないことから、KKPOKER(KKポーカー)を始めたらまずクラブに入ることが重要だと言えます。
クラブは特典を見てしっかりと選ぶ
クラブを選ぶにあたっては、レーキバックの内容をしっかりと確認・比較することが重要です。
クラブによってレーキバック率や適用条件などが異なることから、自分にとってベストだと思える選択をしなくてはいけません。
また、クラブの特典はレーキバックだけではなく、登録ボーナスやフリーロールなど多岐にわたります。
レーキバックは重要な要素であり重視すべきですが、他の要素も合わせてトータルで考えることは重要だと言えるでしょう。
詐欺まがいのクラブには十分に注意を
KKPOKER(KKポーカー)のクラブを選ぶ際には、詐欺まがいの行為を行っているクラブにはくれぐれも注意しなくてはいけません。
クラブの中には、「レーキバックをします!」と言っておきながらいつまでたっても返還に応じないようなクラブが存在するのです。
特に、レーキバックが高すぎて「あまりにも話がうますぎる……」と言えるようなクラブには注意をおすすめします。
高く設定しておいて、実際には下げて対応するようなクラブも残念ながら存在しています。
レーキバックやボーナスの充実度だけでなく、フリーロールの開催頻度やクラブへの参加人数などもチェックして安全性の高いクラブを選ぶようにしましょう。
もしどのクラブが良いのかわからないようであれば、こちらの記事もチェックしてみてください。
長時間プレイし続けることを念頭に置く
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックを最大限生かすには、長時間プレイし続けることを前提とした動きが重要です。
レーキバックの恩恵は、ハンドの回数が増えるほど大きくなるためです。
いくらレーキバックが充実していても、大胆に勝負してすぐに資金を失ってしまっては元も子もありません。
ハンドレンジを広げ過ぎず、弱いハンドでは勝負しないスタンスは崩さないようにしましょう。
ハンド数をこなして戦略的に行動することで、オンラインポーカーで稼いでいくことにつながります。
レーキが発生しないケースを理解しておく
KKPOKER(KKポーカー)をプレイするにあたっては、レーキが発生しないケースについても理解しておくべきです。
たとえばKKPOKER(KKポーカー)では、以下のケースにおいてレーキが発生しません。
- プリフロップでハンドが終了した場合
- ポットが5BB以下の場合
- MTTが保障割れしている場合
上記はあくまでも一例であり、他にもレーキが発生しないケースは存在します。
レーキが発生しないということは、言い換えればその分得られるポットの額が増えるとも整理できるでしょう。
また、レーキが発生する場合でも金額が変わるケースもあるので、事前にしっかりと確認しておくことが重要です。
NLH(ノーリミットホールデム)以外にもプレイしてみる
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを活かしたプレイをするには、NLH(ノーリミットホールデム)以外のゲームに挑戦してみることも大切です。
NLH(ノーリミットホールデム)は基本のゲームで親しみがある方も多いでしょうが、AoF(Allin or Fold)もぷれいしてみることも1つの方法だと言えます。
AoFは、プリフロップにオールインかフォールドの2つしか選択できないポーカーゲームのことです。
すぐにアクションをすることができることから、ハンド数を増やしたい場合には最適なゲームの1つだと言えるでしょう。
運の要素が強いことからややクセがあるとは思われますが、試しにプレイしてみる価値は十分にあるはずです。
トーナメントではなくキャッシュゲームをプレイする
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを最大限活かしたプレイをするには、トーナメントではなくキャッシュゲームの選択が合理的だと考えられます。
KKPOKER(KKポーカー)のクラブの中には高額賞金を出すトーナメントを行ってキャッシュバック特典としているクラブも存在します。
しかしトーナメントで勝ち上がるにはポーカーの腕が一定以上必要であり、上級者でも勝ち上がれるかどうかは分かりません。
そのため、安定したキャッシュバックを実現するにはできるだけトーナメントではなくキャッシュゲームを選択するのが無難でしょう。
レーキバックは勝ち続けるほど低くはなる
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックについて理解を深めるうえでは、自分が勝ち続けているほどレーキバックが低くなることも知っておくべきでしょう。
KKPOKER(KKポーカー)では、レーキバックの計算に「PVI(Player Value Index)」を採用しているためです。
PVIはプレイヤーごとに設定されており、勝っているプレイヤーほど低く、負けているプレイヤーほど高くなります。
そしてPVIが高いプレイヤーほどレーキバックを多く受け取れるようになることから、勝ち続けているプレイヤーはどうしてもレーキバックが低くなっていくのです。
それでもレーキバックの恩恵は大きく、勝ち続けた方が経済的にお得では持ち路なりますが、仕組みとして理解しておくことは重要でしょう。
稼ぐなら高いステークスのゲームを選ぶようにする
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを稼いでいくなら、高いステークスのゲームを選ぶことが大切です。
高いステークスのキャッシュゲームであればレーキ額が必然的に大きくなり、結果としてレーキバックも大きくなるためです。
同じだけハンド数をこなした場合、より高いステークスのゲームを選んでいた方が得られるレーキバックは大きくなります。
ただし、高いステークスのゲームをプレイをしていると、損失額が大きくなってしまいがちです。
負け続けているとあっという間に軍資金がなくなることも考えられるので、資金管理には十分に気を付けることが大切でしょう。
レーキバックをもらえるタイミングを理解しておく
KKPOKER(KKポーカー)をプレイするにあたっては、レーキバックをもらえるタイミングを理解しておくことも重要です。
KKPOKER(KKポーカー)においてレーキバックをもらえるタイミングは、各テーブルが終了した時点です。
当たり前のように感じる方も、ひょっとしたらいるかもしれません。
しかしテーブル終了時ではなく自分がゲームを終了したタイミングでもらえると思っている方も少なくありません。
細かいポイントですが、KKPOKER(KKポーカー)で本格的にプレイしていくうえでは理解しておくことが重要です。
自分がゲームを終了した時点ではまだレーキバックは反映されていないことから、十分に注意しておきましょう。
レーキバックが低いクラブを避けるためのポイント
レーキバックを最大限活用するためには、クラブ選ぶが重要です。
そのためここでは、レーキバックが低いクラブを避けるためのポイントを以下の通り解説します。
- 最新のアクティブメンバー数を確認する
- レーキバックについて記載のないクラブは避ける
最新のアクティブメンバー数を確認する
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックが低いクラブを避けるためには、最新のアクティブメンバーを確認することがまず大切です。
直近でKKPOKER(KKポーカー)をプレイしているメンバーのことを、アクティブメンバーと呼びます。
アクティブメンバーが多いクラブは、それだけ活発に活動しているクラブであると言えるでしょう。
アクティブメンバーが低いようであれば、レーキバックが少なくてKKPOKER(KKポーカー)をプレイしなくなってしまうメンバーが多い可能性があります。
他の要素でアクティブメンバーが低くなっている可能性もありますが、1つの注意ポイントとしてチェックすることは重要です。
レーキバックについて記載のないクラブは避ける
KKPOKER(KKポーカー)でクラブを選ぶ際には、レーキバックについて記載がないクラブを避けた方が無難です。
レーキバックを売りにしているクラブであれば、レーキバックについて明記するのが自然だと言えます。
レーキバックについて記載がないようであれば、レーキバックがない可能性が高いと考えられるでしょう。
もちろんクラブの選択要素は、レーキバック以外にも多数あります。
しかしレーキバックは長期的に見て重要な要素であり、重視するのであればクラブ選びにおいても記載の有無を確認することが大切です。
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックでよくある質問
KKPoker(KKポーカー)のレーキバックに関してよくある質問は、以下の通りです。
- KKPokerのレーキバックは最大何%ですか?
- なぜクラブごとにレーキバックが異なるんですか?
- クラブにレーキバックがなかったのですが、退会できませんか?
- KKポーカーのレーキの仕組みは?
- ポーカーのレーキの平均は?
- レーキバックを活用するにはどうすべきですか?
- トーナメントにはレーキバックはある?
- KKPOKER(KKポーカー)でレーキが発生しないケースはある?
- アンティとレーキはどう違うんですか?
- KKPoker(KKポーカー)でレーキバックを確認する方法は?
それぞれの質問に答えていきます。
KKPokerのレーキバックは最大何%ですか?
KKポーカーのレーキバックは最大50%です。
この数値は「自分が支払ったレーキを還元してもらえる率」です。
クラブに対してKKポーカー公式から支払われるレーキバックは最大70%です。
クラブは、この70%のうち最大50%を、クラブの参加者個人に還元できます。
そのため、個人として最大でもらえるレーキバックは50%です。
【参考】Instant Rakeback:重要な変更点は?|KKポーカー
なぜクラブごとにレーキバックが異なるんですか?
KKPoker(KKポーカー)でクラブごとにレーキバックが異なるのは、各クラブのオーナーが還元率を設定できるためです。
また、レーキバックの上限設定にあたっては人数制限をクリアする必要があり、アクティブでのクラブ人数が少ないクラブの場合は還元率が低くなってしまいます。
具体的にはアクティブプレーヤーが20人以上いないと、レーキバックを最高まで設定できません。
クラブ選びはKKPoker(KKポーカー)でのプレイに大きな影響を及ぼす要素ですので、しっかりと確認したうえで選択するようにしましょう。
クラブにレーキバックがなかったのですが、退会できませんか?
KKPoker(KKポーカー)のクラブの中には、レーキバックを用意していないところもあります。
もし深く調査せずにクラブに入り、レーキバックが存在しないことが後で分かったとしても、簡単には退会できないため注意が必要です。
具体的には、以下のような条件をクリアして初めて、KKPoker(KKポーカー)のクラブは退会することが可能です。
- 180日連続でロビーでプレイしていない
- 90日連続でクラブオーナーがログインしていない
- 90日間で2人以上のアクティブユーザーがおらず、20以上のレーキバックを獲得できていない
上記を満たしている場合に初めて退会が可能ですので、十分に気を付けなくてはいけません。
一方で上記条件を満たしているようなクラブの場合、参加している恩恵をほとんど得られていない状況だと考えられます。
できるだけ早く退会し、より特典が充実したクラブを探した方が良いでしょう。
KKポーカーのレーキの仕組みは?
KKポーカーのレーキの仕組みは、ゲームでベットした金額の数%を運営側に支払う、というものです。
この数%が手数料(レーキ)で、そのレーキの中から一部をプレイヤーに還元することをレーキバックといいます。
例えば手数料が3%でレーキバックが50%だと、3%の半分で1.5%がプレイヤーに戻ってきます。
KKポーカーでクラブを作ると、自分のクラブに登録してくれたプレイヤーの支払ったレーキの50%を、クラブオーナーがもらえます。
そのため、オーナーはクラブ内のプレイヤーに30%のレーキバックを出しても、20%は自分の取り分にできるのです(50%は運営の取り分です)。
クラブへのレーキバックは最大70%であるため、70%まで行くと、たとえば50%をプレイヤーに還元しても、クラブオーナーは20%のレーキを手にできます。
ポーカーのレーキの平均は?
ポーカーのレーキの平均は、オンラインポーカーで2.5~5%程度、ライブポーカーで5~10%程度となっています。
KKポーカーはゲームによって異なるもののほぼ3%であるため、オンラインポーカーの中でもレーキが低い部類です。
オンラインポーカーはライブポーカーよりレーキ率が低いものの、1時間にこなせるゲーム数が多くなります。
多くのゲームをこなすほど支払うレーキの総額は増えるため、その点も意識する必要があります。
レーキバックを活用するにはどうすべきですか?
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを活用するには、単純に考えると高ステークスのハンドをできるだけ多くこなすことが重要だと言えます。
参加費用が大きければ、それだけレーキバックも大きくなるためです。
ただしステークスが高いと損害額がレーキバックを上回ってしまうことにもなります。
そこでレーキバックを活かすためにも、やはりできるだけ負けないような立ち回りが求められると考えるべきでしょう。
ハンドをできるだけ絞ってタイトにプレイし、ポーカーの理論を勉強して得する確率・損しない確率が高い方法を選択していくスタンスが大切です。
トーナメントにはレーキバックはある?
KKPOKER(KKポーカー)のクラブの中には、プライズの形式でキャッシュバックを用意しているクラブも存在します。
ただしトーナメントにおいてキャッシュバックをしっかりと受け取るには、ポーカーのスキルを高めて勝ち進んでいくことが必要です。
上級者にならないとキャッシュバックを安定して受け取ることは難しいことから、トーナメントではあまりあてにするのは得策ではないかもしれません。
やはり自分に合った形で無理なくポーカーをプレイしていき、レベルアップとともに戦うレベルを少しずつ上げていくスタンスが重要だと考えられるでしょう。
KKPOKER(KKポーカー)でレーキが発生しないケースはある?
KKPOKER(KKポーカー)では、以下のようなケースにおいてレーキが発生しません。
- プリフロップにてハンドが終了した
- ポットが5BB以下
- 6+にてアンティポットが10アンティより小さい
- MTTにて保証割れが起きている
上記の場合レーキが発生せず、最終的にもらえるポットの額が増えます。
つまり手元に残る資金が増える可能性があるため、理解しておくことが大切でしょう。
場合によっては、レーキが発生しない状態を作りに行くようなことも考えられます。
アンティとレーキはどう違うんですか?
レーキに関して調べている中で、「アンティ」との違いについて分かりにくいと感じた方もいるのではないでしょうか。
アンティとは、ゲームが始まった時点でプレイヤーが強制的に負担する最低ベット額のことを指す言葉です。
アンティとレーキは本質的に異なるものですが、簡単に言うと以下の違いがあると整理できるでしょう。
- アンティ:他のプレイヤーが最終的に獲得する
- レーキ:運営が最終的に回収する
アンティはポットに出し、勝利したプレイヤーがそのすべてをゲットします。
一方のレーキはプレイヤーが運営側に支払う手数料であり、他のプレイヤーのところに行くことはありません。
最終的に誰のもとに行く資金なのかを考えておくと、両者を混同して考えることは避けられるでしょう。
KKPoker(KKポーカー)でレーキバックを確認する方法は?
KKPoker(KKポーカー)でレーキバックを確認するための流れは、おおむね以下の通りです。
- 画面下のメニューの中の「プロフ」をタップする
- 「Instant Rakeback」をタップする
- 「レーキバック履歴」をタップする
気になったときにすぐ確認できますので、上記の流れを忘れないようにしておきましょう。
【まとめ】KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックとは
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックとは、手数料である「レーキ」の一部を返金する、キャッシュバックシステムのことです。
KKPOKER(KKポーカー)では公式が用意しているインスタントレーキバックに加えてクラブが用意しているクラブレーキバックがあり、クラブへの加入が非常に重要だと言えます。
また、ハンド数が多いほどレーキバックの恩恵は大きくなることから、長時間プレイし続けることを前提としてハンドレンジを冷静に見極めるようにしましょう。
クラブへの加入はアカウント登録から14日間限定であり、原則として途中で変更することができません。
そのためクラブの選択は忘れず・慎重に行い、レーキバックシステムを最大限活用してKKPOKER(KKポーカー)を楽しむと良いでしょう。
アカウント登録自体は無料ですぐにできるため、気になる方はまず登録してみて感覚を確かめてみることも良いと言えます。