KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックについて解説!受け取る方法も紹介!
KKPOKER(KKポーカー)は、2020年代になって急速にユーザーを獲得した、人気のオンラインポーカーサービスです。
KKPOKER(KKポーカー)にはさまざまなシステム・機能があって利用しやすいのですが、中でもこだわりたい要素として「レーキバック」が挙げられます。
レーキバックを上手に利用することで、より効率的・合理的にKKPOKER(KKポーカー)でポーカーをプレイできるようになるでしょう。
そのためこの記事では、KKPOKER(KKポーカー)のレーキやレーキバックについて解説し、レーキバックの重要性や注意点などを紹介します。
KKPOKER(KKポーカー)でオンラインポーカーを楽しみたい方は、ぜひともチェックしてみてください。
また、KKPOKER(KKポーカー)への登録は無料ですぐにできるので、気になる方はまず登録・利用してみるのも良いかもしれません。
Contents
KKPOKER(KKポーカー)のレーキとは
KKPOKER(KKポーカー)の「レーキ」とは、ゲームをプレイする際に支払う運営への手数料のことです。
ブラインドやアンティとは異なり、ゲームごとの負担しなくてはいけません。
レーキはKKPOKER(KKポーカー)特有のものではなく、他のオンラインポーカーサービスでも同様に負担が必要です。
レーキには、以下のようにさまざまな支払い方法があります。
- ディールレーキ
- ポットレーキ
- タイムレーキ
- シンプル・コントリビューテッド
- ウェイテッド・コントリビューテッド など
KKPOKER(KKポーカー)ではポットレーキのシステムを取っており、ベット額に応じて一定割合でレーキが引かれます。
KKPOKER(KKポーカー)のレーキキャップとは
KKPOKER(KKポーカー)のレーキキャップとは、レーキの上限額のことです。
レーキキャップは、ステークス(金額の範囲やレートのこと)ことに異なります。
ステークスは「スモールブラインド(SB)の最低額/ビッグブライン(BB)の最低額」で算出し、基本的にBBはSBの2倍で設定されることが多数です。
レーキキャップの上限を超える場合であっても、超える部分についてプレイヤーが支払う必要がありません。
つまり、KKPOKER(KKポーカー)のレーキキャップはプレイヤーの利益を一定以上守るために設けられていると整理可能です。
実際にKKPOKER(KKポーカー)では、多くのテーブルルールにおいてレーキキャップが設定されています。
KKPOKER(KKポーカー)がおすすめされやすいのは、このレーキキャップの存在も大きいと言えるでしょう。
オンラインポーカーで稼ぎたいと考えているなら、KKPOKER(KKポーカー)をプレイしてみるのも1つの方法です。
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックとは
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックとは、プレイヤーが負担したレーキの内一定額を返金することを指します。
簡単に言えばキャッシュバックであり、KKPOKER(KKポーカー)ではプレイヤーごとに5%以上のレーキバック率で返金されます。
KKPOKER(KKポーカー)には以下の2種類のレーキバックがあり、レーキバック率の高い方がそのプレイヤーのレーキバック率として採用されます。
- インスタントレーキバック
- クラブレーキバック
以下で、上記それぞれのレーキバックの概要や特徴を解説します。
インスタントレーキバック
インスタントレーキバック(Instant Rakeback)とは、KKPOKER(KKポーカー)公式運営が設定しているレーキバックです。
KKPOKER(KKポーカー)を利用するうえでは、基本となるレーキバックシステムだと言えるでしょう。
次に紹介するクラブレーキバックとのレーキバック率と比較して高い方が採用され、クラブに入っていない場合はインスタントレーキバックのみです。
全部で以下の7段階があり、KKPOKER(KKポーカー)をプレイして得た経験値に応じてレベルアップしていきます。
旅人 | 5% |
---|---|
ハンター | 10% |
レンジャー | 15% |
ソルジャー | 20% |
騎士 | 30% |
ビジョップ | 40% |
KKキング | 50% |
ただしランクごとに必要な経験値が設定されており、30日間で必要経験値を獲得できない場合、1レベルダウンする点には要注意です。
クラブレーキバック
クラブレーキバックは、各クラブが設定しているレーキバックのことです。
「セットレーキバック」と呼ばれており、各クラブのオーナーが自由に設定できます。
そのため、レーキバックが非常に高くお得にプレイできるクラブがある一方で、まったくレーキバックを設定していないクラブもある点には注意が必要です。
クラブにはさまざまな特典がありますが、レーキバックは中でも重要度の高い得点の1つであると言えるでしょう。
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受けた方が良い理由
ここでは、KKPOKER(KKポーカー)をプレイするうえでできるだけレーキバックを受けた方が良いと言える理由を解説します。
具体的な理由は、以下の3点です。
- プレイ回数が多いほど収支への影響が大きくなる
- ハンドレンジが広がる
- レーキ負けを考慮する必要があまりなくなる
- 積極的なプレイが可能になる
プレイ回数が多いほど収支への影響が大きくなる
KKPOKER(KKポーカー)においてレーキバックを受けることが重要である理由の1つとして、収支への影響が大きいことが挙げられます。
レーキバックの総額は、KKPOKER(KKポーカー)を頻繁に利用している人であれば月に数万円以上にもなるのです。
2~3万円が毎月手元に戻ってくるかどうかは、収支に非常に大きな影響を及ぼします。
毎月の収入が2~3万円増えることと同じ意味であると考えると、レーキバックの重要性をイメージしやすいのではないでしょうか。
プレイ回数が多い人ほどレーキバックの影響が大きくなることから、本格的にKKPOKER(KKポーカー)でプレイする・稼ぐことを考えたらレーキバックへのこだわりは外せないでしょう。
ハンドレンジが広がる
レーキバックが多くなるほど、一般的にはハンドレンジが広がる傾向があります。
ハンドレンジとは、プレイヤーが持っているカードの範囲を示す言葉です。
そのゲームに参加するかどうかを判断するための基準として、ハンドレンジの理解は欠かせません。
レーキバックが増えればそれだけ資金に余裕ができることから、ゲームに参加する機会が増えるのです。
同じようにプレイするのであれば、プレイするたびにできるだけキャッシュバックを受けられるようにした方がごうりてきでしょう。
ただし、レーキバック率が上がったとしても、それだけで計算なくアグレッシブにプレイするとリスクが高まるとは言えます。
レーキ負けを考慮する必要があまりなくなる
レーキバックが充実していれば、レーキ負けを考慮する必要性が下がります。
レーキが高額である場合、「コールをしたくてもレーキが引かれるからかえって損」というケースが時おり発生するのです。
またレーキが高額だと、せっかく勝っても思ったより勝利金額が低くてモチベーションが下がることもあります。
しかしレーキバックが増えて結果的にレーキの負担が下がれば、レーキを気にしないでプレイできる機会が増えます。
KKPOKER(KKポーカー)をプレイするうえでは、レーキバックの金額を計算に入れることで毎月の収支のコントロールに活かせるでしょう。
積極的なプレイが可能になる
レーキを考慮する必要性が低くなると、それだけ積極的なプレイが可能になります。
もしレーキが高いオンラインポーカーサービスでプレイしていたら、レーキを気にするあまりパッシブなプレイになってしまいがちです。
手元からなくなるお金が増えるのですから、慎重にプレイせざるを得ません。
しかしレーキバックが多くレーキ自体が少なくなれば、ハンドレンジを広げてプレイできます。
積極的にゲームに参加できるようになるので、単純に考えて稼げる機会も増えると言えるでしょう。
レーキバックは大いに越したことがないことから、KKPOKER(KKポーカー)でプレイする以上はクラブに加入し、レーキバックの恩恵を受けた方ば合理的だと言えます。
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受ける方法
ここでは、KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受け取る方法を紹介します。
ただし、KKPOKER(KKポーカー)公式のレーキバックであるインスタントレーキバックに関しては、「プロフ」→「Instant Rakeback」の順番にタップすることで受け取り可能です。
そのためここでは、クラブレーキバックの受け取り方を紹介します。
クラブレーキバックは、以下の手順で受け取ることが可能です。
- 本人確認第1を済ませる
- クラブに加入する
- クラブに連絡して設定してもらう
本人確認第1を済ませる
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受けるにはまず、本人確認の第1レベルを済ませる必要があります。
「プロフ」から右上のメニューバーをタップし、「本人確認」を選択しましょう。
レベル1の本人確認のためには、本名と生年月日、そして住所の入力が必要です。
適当に入力すると今後本人確認第2をすすめられなくなるので、本人確認書類に記載されているものと同様な正しい情報を入力することをおすすめします。
クラブに加入する
本人確認の第1が済んだら、次にクラブへ加入します。
クラブへの加入方法は、「こちらの記事」で解説しています。
基本的には入りたいクラブの招待コードを入力するだけであることから、クラブさえ決めてしまえばすぐに進められるでしょう。
ただし、クラブへは一度加入すると原則とて脱退できません。
変更もできないことから、慎重に選択することが大切です。
クラブに連絡して設定してもらう
クラブに加入したら、クラブオーナーに加入したことを伝えてレーキバックを設定してもらう必要があります。
特に加入者が多いクラブにおいては、しっかりと伝えないとレーキバックの設定が漏れる可能性もあるでしょう。
運営者の連絡先を確認しておき、そもそも連絡がつかないようなクラブには入らないことも大切かもしれません。
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受ける際の注意点
ここでは、KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを受ける際の注意点について解説します。今回紹介する注意点は、以下の9つです。
- クラブには忘れずに加入する
- クラブはしっかりと選ぶ
- 詐欺まがいのクラブには十分に注意を
- 長時間プレイし続けることを念頭に置く
- レーキが発生しないケースを理解しておく
- NLH(ノーリミットホールデム)以外にもをプレイしてみる
- トーナメントではなくキャッシュゲームをプレイする
- レーキバックは勝ち続けるほど低くはなる
- 稼ぐなら高いステークスのゲームを選ぶようにする
クラブには忘れずに加入する
KKPOKER(KKポーカー)を利用するにあたっては、クラブへの加入は漏らさず行うことが大切です。
クラブを利用しないと、KKPOKER(KKポーカー)公式が用意しているインスタントレーキバックしか利用できません。
インスタントレーキバックは経験値を貯めないとアップしないことから、効率的にKKPOKER(KKポーカー)で遊ぶことができなくなるでしょう。
クラブはアカウント作成から14日間しか選択できないことから、KKPOKER(KKポーカー)を始めたらまずクラブに入ることが重要だと言えます。
クラブは特典を見てしっかりと選ぶ
クラブを選ぶにあたっては、レーキバックの内容をしっかりと確認・比較することが重要です。
クラブによってレーキバック率や適用条件などが異なることから、自分にとってベストだと思える選択をしなくてはいけません。
また、クラブの特典はレーキバックだけではなく、登録ボーナスやフリーロールなど多岐にわたります。
レーキバックは重要な要素であり重視すべきですが、他の要素も合わせてトータルで考えることは重要だと言えるでしょう。
詐欺まがいのクラブには十分に注意を
KKPOKER(KKポーカー)のクラブを選ぶ際には、詐欺まがいの行為を行っているクラブにはくれぐれも注意しなくてはいけません。
クラブの中には、「レーキバックをします!」と言っておきながらいつまでたっても返還に応じないようなクラブが存在するのです。
特に、レーキバックが高すぎて「あまりにも話がうますぎる……」と言えるようなクラブには注意をおすすめします。
高く設定しておいて、実際には下げて対応するようなクラブも残念ながら存在しています。
レーキバックやボーナスの充実度だけでなく、フリーロールの開催頻度やクラブへの参加人数などもチェックして安全性の高いクラブを選ぶようにしましょう。
もしどのクラブが良いのかわからないようであれば、こちらの記事もチェックしてみてください。
長時間プレイし続けることを念頭に置く
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックを最大限生かすには、長時間プレイし続けることを前提とした動きが重要です。
レーキバックの恩恵は、ハンドの回数が増えるほど大きくなるためです。
いくらレーキバックが充実していても、大胆に勝負してすぐに資金を失ってしまっては元も子もありません。
ハンドレンジを広げ過ぎず、弱いハンドでは勝負しないスタンスは崩さないようにしましょう。
ハンド数をこなして戦略的に行動することで、オンラインポーカーで稼いでいくことにつながります。
レーキが発生しないケースを理解しておく
KKPOKER(KKポーカー)をプレイするにあたっては、レーキが発生しないケースについても理解しておくべきです。
たとえばKKPOKER(KKポーカー)では、以下のケースにおいてレーキが発生しません。
- プリフロップでハンドが終了した場合
- ポットが5BB以下の場合
- MTTが保障割れしている場合
上記はあくまでも一例であり、他にもレーキが発生しないケースは存在します。
レーキが発生しないということは、言い換えればその分得られるポットの額が増えるとも整理できるでしょう。
また、レーキが発生する場合でも金額が変わるケースもあるので、事前にしっかりと確認しておくことが重要です。
NLH(ノーリミットホールデム)以外にもプレイしてみる
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを活かしたプレイをするには、NLH(ノーリミットホールデム)以外のゲームに挑戦してみることも大切です。
NLH(ノーリミットホールデム)は基本のゲームで親しみがある方も多いでしょうが、AoF(Allin or Fold)もぷれいしてみることも1つの方法だと言えます。
AoFは、プリフロップにオールインかフォールドの2つしか選択できないポーカーゲームのことです。
すぐにアクションをすることができることから、ハンド数を増やしたい場合には最適なゲームの1つだと言えるでしょう。
運の要素が強いことからややクセがあるとは思われますが、試しにプレイしてみる価値は十分にあるはずです。
トーナメントではなくキャッシュゲームをプレイする
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを最大限活かしたプレイをするには、トーナメントではなくキャッシュゲームの選択が合理的だと考えられます。
KKPOKER(KKポーカー)のクラブの中には高額賞金を出すトーナメントを行ってキャッシュバック特典としているクラブも存在します。
しかしトーナメントで勝ち上がるにはポーカーの腕が一定以上必要であり、上級者でも勝ち上がれるかどうかは分かりません。
そのため、安定したキャッシュバックを実現するにはできるだけトーナメントではなくキャッシュゲームを選択するのが無難でしょう。
レーキバックは勝ち続けるほど低くはなる
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックについて理解を深めるうえでは、自分が勝ち続けているほどレーキバックが低くなることも知っておくべきでしょう。
KKPOKER(KKポーカー)では、レーキバックの計算に「PVI(Player Value Index)」を採用しているためです。
PVIはプレイヤーごとに設定されており、勝っているプレイヤーほど低く、負けているプレイヤーほど高くなります。
そしてPVIが高いプレイヤーほどレーキバックを多く受け取れるようになることから、勝ち続けているプレイヤーはどうしてもレーキバックが低くなっていくのです。
それでもレーキバックの恩恵は大きく、勝ち続けた方が経済的にお得では持ち路なりますが、仕組みとして理解しておくことは重要でしょう。
稼ぐなら高いステークスのゲームを選ぶようにする
KKPOKER(KKポーカー)でレーキバックを稼いでいくなら、高いステークスのゲームを選ぶことが大切です。
高いステークスのキャッシュゲームであればレーキ額が必然的に大きくなり、結果としてレーキバックも大きくなるためです。
同じだけハンド数をこなした場合、より高いステークスのゲームを選んでいた方が得られるレーキバックは大きくなります。
ただし、高いステークスのゲームをプレイをしていると、損失額が大きくなってしまいがちです。
負け続けているとあっという間に軍資金がなくなることも考えられるので、資金管理には十分に気を付けることが大切でしょう。
【まとめ】KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックとは
KKPOKER(KKポーカー)のレーキバックとは、手数料である「レーキ」の一部を返金する、キャッシュバックシステムのことです。
KKPOKER(KKポーカー)では公式が用意しているインスタントレーキバックに加えてクラブが用意しているクラブレーキバックがあり、クラブへの加入が非常に重要だと言えます。
また、ハンド数が多いほどレーキバックの恩恵は大きくなることから、長時間プレイし続けることを前提としてハンドレンジを冷静に見極めるようにしましょう。
クラブへの加入はアカウント登録から14日間限定であり、原則として途中で変更することができません。
そのためクラブの選択は忘れず・慎重に行い、レーキバックシステムを最大限活用してKKPOKER(KKポーカー)を楽しむと良いでしょう。
アカウント登録自体は無料ですぐにできるため、気になる方はまず登録してみて感覚を確かめてみることも良いと言えます。